衣類販売大手のUNIQLOが自社サイトでオーダースーツの測定を可能にするシステムを発表されましたね。
以前にも衣類通販販売大手のZOZOTOWNも自社オリジナルのオーダースーツを発表してます。
オーダースーツと言えば、「店舗に行き担当と打合せをして作っていく」の概念を変えた販売方法ですね。
時代のニーズにあってると言えば合ってますがやはり採寸の問題などもあり
メリットデメリットがあります。
本日はそのメリットデメリットを紹介したいと思います。
インターネット購入の流れ
webサイトにいく→サイズを入力→生地を決める→パターンを決める→色を決める→完成→申込み→後日自宅に届く
メリットしては時間に関係なく自分のタイミングで購入できる点が最大のメリットといえます。
接客が嫌いな人や自分で意思決定をしたい人にもおすすめですね。
ただ、手軽な分自分で採寸をしないといけないので少しの違いなどがあったり
生地も相談ができないので自宅にスーツが到着後に全然違ったとよく聞くことがあります。
生地やボタンなどを実物を見れない点もデメリットと言えますね。
◎メリット
自分の好きなタイミングで購入ができる
時間に関係なく閲覧することができる
量販店からブランド店まで選択の幅が多い
◎デメリット
採寸の違い
購入後のサポートなし
体型や季節感にあった生地の提案がない